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前回、「みゅんのしゃべり場VOL.26|【大公開】コピペ率を下げるために実践している方法とは!」をお伝えしました。
その続きをお楽しみください。
こんにちは。
書人百花のみゅんです。
ライターとブロガー二つの柱で稼ぐ「書人」を目指して活動してます。
今回は滑舌を良くするために意識することと、その場しのぎの裏技をご紹介したいと思います。
今回これを放送しようと思った理由は、実は私、学生の頃、アナウンサーを目指していたんです。
まぁなれなかったんですけどね(苦笑)
でも本気で目指してアナウンススクールとかにも通っていたので、そこで学んだ滑舌を良くする方法だったり、私自身、普段気をつけていることを織り交ぜながらお伝えできるかな、と思っています。
それでは早速、滑舌を良くするために意識する3つのことをご紹介します。
【滑舌改善】自分の苦手を知る
1つ目が、自分の苦手を知ることです。
滑舌の良い悪いに関係なく、人には苦手な行っていうのがあります。
ちなみに私は、サ行・ラ行・イ段っていうのが苦手なんですよ。
けっこうサ行が苦手な人とかも多いと思うんですけど、言いにくくないですか?
でもそういった自分の苦手っていうのを知ってると、その行がある時をより意識して喋ることができます。
例えば、ラ行が苦手な場合って、けっこうベロが動いてないことが多いので、よりベロを弾かせて「らりるれろ」っていうふうに言うとか、サ行は空気を含んで喋ると話しやすいので、普段よりもちょっと空気を含んで喋るようにするとか。
知ってることで活かせるテクニックみたいなのもあるんですけど、
なのでまずは苦手を知るっていうことが大切です。
【滑舌改善】唇のしっかり動かす
そして2つ目が、唇の動かし方を意識しましょう。
唇っていうか、口全体ですかね。
ま、なかなか、その滑舌が悪い時とか悪い人って口があまり動いてないケースが多いんです。
唇があまり動かない時と動かす時で、喋るスピードっていうのも結構違いましたよね。
唇を動かすということはそれだけ動きがあるので、喋るのがゆっくりになります。
反対に唇を動かさないとなると、動く範囲が狭いので、こもりやすいし早口になりやすいんです。
特に今は、マスクをはめてますよね。
マスクをはめてることでいつも以上にこもって聞こえがちです。
そして喋ってる口の動きっていうのもマスクで見えにくいですよね。
【滑舌改善】おすすめトレーニング法
そして3つめとして、おすすめのトレーニングをご紹介します。
これはその、滑舌を良くするためにも、そして唇を動かすためにも、おすすめの方法です。
どういうことかというと、
「ばらびりぶるべれぼろ」っていうフレーズを練習する方法です。
これを唇の動きっていうのを意識しながら、最初はゆっくり、そして喋れるようになったら速くっていうのを練習してみてください。
これ意外と難しいんですよ。
言えますか?
スクールで授業が始まる前にいつもトレーニングをしていました。
朝起きた時とか空いている時に、1日20回でもいいので練習してみてください。
はい。
滑舌良く喋るための裏技
そして、普段意識しながらも、実際に話さなきゃいけない時のその場しのぎの裏技をお伝えします。
それが、スピードを変えるっていうことです。
どういうことかというと苦手だなっていう言葉とかなんか言っても患者っていうような言葉の時にあえてそこだけゆっくりスピードを落とすということです。
早口言葉もいいトレーニングになるっていうふうに言われるんですけど、それの逆の考え方と言うか、苦手だからこそゆっくり喋るみたいな感じです。
大体その、噛んでしまう時とか滑舌が悪い時って自分が話せるスピードよりも早いペースで喋ってるっていうパターンが多いんです。
だから噛んじゃうし、滑舌が悪くなりやすいんです。
そして噛んじゃったら、けっこう焦るじゃないですか。
なのでより速くなりやすいんですね。
なのでそういう時は、それまでよりもテンポを落とすとか、滑舌が悪くなるフレーズだけゆっくり喋るとか、そうするだけで結構話しやすくなります。
なかなかね、その意識とかトレーニングをしててもすぐに滑舌が素晴らしく良くなるというのは難しいと思うので、そういった裏技を使ってその場をしのいで来てください。
はい、ということで今回は『滑舌を良くするために意識すること』と『その場しのぎの裏技』をお伝えしました 。
「ばらびりぶるべれぼろ」が言えたっていう方はいいねで教えてください。
ということで、今回はこの辺で終わります。
よかったら「みゅんのしゃべり場VOL.28|誰にでも出来る簡単なSEO対策!これは絶対にやっておこう!」もお読みくださいね。
ならね~