あなたはwebライターの仕事を始めてから「きつい、つらい」と思ったことはありますか?
「もっと楽に稼げると思っていた」
「憧れていたけど、やってみたら大変な仕事だった」
webライターは、今や女性に人気の仕事ですよね。
webライターの仕事の良い面ばかりに目が行きますが、本当のところは?
今回は、webライターの仕事を副業にして3年の私が、あなたの疑問にお答えします。
私が「きつくて、つらかった」ときに乗り越えた方法をご紹介♪
さらに「女性だけのライティングサロンSNT」の女性ライターが実践している方法もお伝えします。
あなたがwebライターの仕事は「きつい、つらい」と思っていたら、ぜひヒントにしてくださいね。
webライターの仕事は「きつい、つらい」私の体験談と乗り越え方
「webライターの仕事は、思っていたよりも大変だった」
このように思っているあなた、私もそうでした!
webライターの仕事の「きつい、つらい」ところは、具体的に4つありますよね。
- 稼げない
- 作業時間に対しての報酬が低い
- クライアントの都合で契約終了
- 時間管理
副業webライター歴3年の私が、「きつい、つらい」ときに乗り越えたリアルな方法もお伝えします。
webライター仕事がきつい:稼げない
webライターの仕事を始めて1年程です。
思っていたよりも稼げなくて、仕事としてはきついなと感じています。
わかります。
私も同じようにwebライターの仕事は稼げなくてつらいと感じたことがあります。
何より収入は生活に直結しますから……。
実際私がつらい時期をどのように乗り越えたかお伝えします。
稼ぐためにはシンプルですが、多くの仕事を得る必要がありますよね。
私の場合クラウドソーシングサイトで、とにかく案件に応募しました。
文字単価1円以上の案件に絞って、諦めずに応募しましたよ。
ライフスタイル系の募集は、単価が低くてライバルも多いと感じました。
比較的単価が高い募集があるのは、以下の3つのジャンルです。
- IT系
- 転職系
- 金融系
あなたがこれらの分野に興味をお持ちなら、挑戦するのも収入アップへの近道です。
webライターの仕事は、ライティングだけではなくディレクションや校正、シナリオ、スクール講師などの募集もありますよ。
興味がある募集にチャレンジすることをおすすめします。
思い切って挑戦を続けるうるちに、こんないいことも!
- 向いているジャンルが分かってくる
- ライバルが減って提案が通りやすくなる
- 経験値が上ってくる
- クライアントの目に止まりやすくなる
自分から仕事をとりにいけば、少しずつでも収入はアップします。
webライターの仕事が稼げなくてつらいときは、自分から仕事を探しに行く行動してみてくださいね。
私が運営スタッフをしている「女性だけのライティングサロンSNT」メンバ―のがーこさんのインスタグラムもぜひ参考にしてください。
webライターの仕事はつらい:作業時間に対して報酬が低い
「単価が高そうなジャンルに挑戦したけど、未知の分野だとリサーチに時間がかかってしまう」
webライターとして仕事をしていると、そんなことがよくありますよね。
1記事仕上げるのに20時間ぐらいかかります。時給にすると割に合わくてつらいです。
すごくわかります!webライターの仕事は、基本的に記事単価か文字単価の報酬ですよね。
時給単価ではないので1記事に何時間かかっても報酬は同じ、というのはつらい部分ですよね。
私がこのつらさを乗り越えるためにとった対策は?
1記事を仕上げるスピードを上げることです。
私も最初は1記事仕上げるのに、とても時間がかかっていました。
そこで、あるときから文章の型「PREP法」を取り入れました。
すると少しずつ早く記事が仕上げられるようになったのです。
私が取り入れた「PREP法」は、こちらの記事をご覧ください。ブログ記事に必要なPREP法とは?初心者こそ使うべき理由とメリット教えます!例文あり
また、同じジャンルの仕事を探せばリサーチの時間も少しずつ短縮できます。
徐々にそのジャンルに詳しくなっていきますから。
記事を完成させるスピードは、すぐには速くなりません。
どうすれば時間を短縮できるのか、他のライターさんと情報交換したり、勉強したりしながらコツをつかんでいきましょう。
webライターの仕事はつらい:クライアントの都合で契約終了
継続してご依頼いただいていたクライアントさまとの契約が終了してしまって、とてもつらいです。
確かに、新しいクライアントさまを探して1から信頼関係を築くのは、きつい仕事ですよね。
時間もかかりますし、相性のいいクライアントと出会えるのかという不安。
そして、案件探しやテストライティングにはプレッシャーがかかりますよね。
すごく、わかります。
しかしwebライターの仕事に、クライアントとの契約終了はつきものです。
ある意味割切りも必要。
あなたの記事に落ち度がなくても、クライアントの都合で契約が終了する場合もあります。
例えば、以下のようなケースですね。
- あらかじめ記事数を決めていた
- 会社の方針が変わった
- 思ったほど集客ができなかった
契約終了に直面しても慌てないためにできることは?
1つのクライアントだけではなく、いろいろなクライアントと並行して仕事をするのがおすすめです。
いろいろなクライアントと仕事をするとき注意するのは、レギュレーション(執筆ルール)の勘違いです。
私は、レギュレーションを見やすい場所に自分なりにまとめています。
クライアントによってかなりルールが違いますから、迷ったときにサッと確認します。
- 作業効率アップ
- ミスを防げる
メリットが大きいのでぜひお試しください。
webライターの仕事はきつい:時間の管理
時間の管理は、私がwebライターの仕事でもっとも「きつい、つらい」と感じている部分です。
私は副業ライターとして活動しています
- 子育て中のライターさん
- 主婦のライターさん
あなたも同じ悩みを抱えていませんか?
当然ですが、24時間は誰にも平等ですよね。
その中でプライベートの時間をどのぐらいwebライターの仕事に使うか?
1つの方法は、スキマ時間の活用です。
私が運営スタッフをしている「女性だけのライティングサロンSNT」メンバーの凄い工夫を「スタンドfm.」で話しています。ぜひ聞いてくださいねママライターさんのスキマ時間の使い方がすごかった!!!
スキマ時間を活用するときも、自分がどのぐらいのスピードで執筆できるのか把握しておくのがおすすめです。
例えば10分で何文字書けますか?
記事納品までに必要な作業を明確にして、かかる時間を知っておくと効率よく執筆できますよ。
webライター歴3年の私が思うこと
webライターの仕事を始めてみたけど「きつくてつらいことが多い」と思っているあなたへ。
webライター歴3年の私が、リアルな質問にお答えします。
webライターの仕事が「きつい、つらい」と感じるのは成長のあかし
webライターの仕事の「きつい、つらい」面ばかりご紹介してきましたね。
確かにwebライターの仕事は楽なことばかりではありません。
でも、私はwebライターの仕事が好きなので「きついなぁ、つらいなぁ」と思っても辞めずに続けてきました。
この記事を読んでいるあなたも、私と同じなのでは?
今思えばwebライターの仕事で「きつい、つらい」と感じたときは、もう1段ステップを上がるときです。
成長するきっかけになります。
気づいたときには「きつかったこと」が、きっとスイスイできるようになっていますよ。
webライターの仕事はきつい!つらいときの対処法まとめ
「もっと楽に稼げる仕事だと思っていた」
webライターの仕事をはじめてから、考えていたよりもきつくてつらいと感じているあなた。
「きつい」「つらい」と感じているのは、あなただけではありません。
webライターの仕事のきつくてつらい部分はこちらの4つです。
- 稼げない
- 作業時間に対しての報酬が低い
- クライアントの都合で契約終了
- 時間管理
私のwebライターの経験と「SNT」のメンバーとの情報交換から、乗り越え方をご紹介しました。
webライターの仕事は「きつくてつらい」だけではありません。
私は「やりがい、楽しさ」がたくさんある仕事だと思っています。
webライターの仕事が「きつい、つらい」と感じているあなたの、壁を乗り越えるヒントになったらうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。